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発達障害を発達させた男

ADHD×アスペルガー=? 発達障害のキメラが綴る日常の記録

ふらっと精神科行って、さくっとADHDの診断もらった

おととい、高田馬場近辺にある早稲田通りこころのクリニックに行ってきた。

 

発達障害の人なら分かると思うけど、ADHD外来など発達障害に特化した診察を行ってる医療機関は都内でも少ない。

さらに、あっという間に予約が埋まるので来月末まで初診の予約もできない、なんてケースも多い。

 

 

そんな中、こころのクリニックは電話したその日に初診の予約をとることが出来た。

待つことが嫌いな自分にとってはすごくありがたい。

しかも、次回以降は予約すらいらずにクリニックが空いてる時間にフラッと来ても大丈夫らしい(実際、他の患者さんは2~3名でそれほど混んでなかった)。

 

 

診察は30分程度だった。

先生は比較的若くて、話しやすい人だった。診察室には発達障害関連の本がたくさんあり、治療への真摯さが伺われた。

 

僕はまず

派遣社員だったがミスが多く解雇されたこと

・ミスを減らすように自分でも改善を試みたがうまくいかなかったこと

・昔から不注意やケアレスミスが多かったこと

 

などを手短に話した。

 

先生は一通り話を聞いた後、チェック用紙を二枚持ってきた。

記入後ネタ晴らしを受けたが、一つはアスペルガーの診断テスト、もう一つはADHDのテストだった。

 

テスト内容はおそらくDSM-5からそのまま引っ張ってきたシンプルなもので、

 

しばしば周りの環境によって注意をそがれる

他の人と遊びにいくより、一人でいるほうが好きだ

 

とかの質問に対して、「とてもそうだ」から「全くそうでない」までの五段階評価で答えるものだった。

 

 

テスト結果はアスペルガーのが32/50点、ADHDのが満点だった。

 

 

しかし、先生曰く、アスペルガーの傾向は診断結果ほどには強くないらしい。

アスペルガーの傾向が強い人は、もう診察室に入ってきた瞬間に分かるそうで。。

 

一方、ADHDの傾向は確かに見られるとの事で、すんなりADHDの診断が下りた。

 

医師に言われたこと

 

  • ADHDの症状(特徴)を抑える薬はあるが、アスペルガーにはない。
  • 発達障害の人へのアドバイスは、医師より当事者からのものの方が有益なことが多い。栗原類さんなど発達障害当事者が書いた本を読むのがおススメ
  • ADHDへの薬は二種類しかない。コンサータストラテラ
  • コンサータは飲んだ直後から効果を実感しやすい。その代わり、12時間ジャストで効果が切れる。1日1錠
  • ストラテラは効果を自覚できるまで2週間近くかかる。その代わり、効果は持続しやすい。1日2錠
  • ストラテラは副作用が出やすいので、最初は2週間10mgで試して様子をみたほうがいい
  • ADHD用の薬は高いが、自立支援医療制度を利用すれは安くなる(3割→1割負担)。この制度は簡単に利用できる

とのことだった。

とりあえずストラテラ10mgを二週間分処方してもらった。

 

今後ストラテラを続けて、経過をみていこうと思う。

 

これは僕の持論だが、「自分、発達障害かも?」って思ってる人はさっさと診察を受けたほうがいいと思う。

診断が下されてショックを受ける人もいるらしいけど、僕はすごく気持ちが軽くなった。

 

これを機に人生が良い方向に進んでいくといいな。

ブログ開始。

色んなブログ見てきたけど、はてなが一番”清潔”な感じするね。気に入ったよ

ただ、同時に「記事やブログに公益性を持たせないといけない」みたいな雰囲気も伝わる。

ぼくは記事に「公益性」、つまり誰かのためになる情報価値を持たせることは出来ない。ぼくは定職も、学識も、斬新な発想も、珍しい経験も持ち合わせていないから

 

ただ、ぼくがこれから綴ろうとしている自分の人生の記録を「読みたがる」人は間違いなくいると思う

何故なら多くの人は自分よりうまくいってない人の話を聞くのが好きだからだ。かく言う僕もそうだ

 

僕の人生は決してうまくいってるとはいえない。めちゃくちゃだといってもいい

大学もほとんどいかず、就職活動も途中で挫け、半年留年して、どうにかこうにか派遣社員になって職にありつけたと思ったらミスしまくりで三ヶ月でクビ、だから今、無職。

 

そういう人生をたどってきた僕は、よく自分と重なる境遇の人、あるいは自分より厳しい状況におかれている人をtwitter2ch、ブログなんかでしょっちゅう読んでる。

例えばアトピーとかの重い病気を抱えていながら、一般の人と同じ生活を送ることを強いられている人。引きこもりの人。高校・大学を中退した人。いわゆるブラック企業に勤めている人。

 

そういう人達の文章を読んで、その人がどう日々をサバイブしているのか、どんな将来を望んでいるのか、その人が生き続ける理由はなにかを探っている。

そして、そこから自分を勇気付ける(あるいは慰める)ための材料や、自分の人生の方向性を決める指針をつくろうとしてきた。

 

ようするに、僕はどう生きていけばいいか分からない

 

自分が何が得意なのか、何を出来るようにすればいいのか、どこに自分が能力を発揮できる仕事があるのか、どうすれば他の人と仲良くできるのか・・大学も出してもらったのに一つも分からないまま無職になってしまった

 

ただ、一つだけ言えるのは、「もうこんな生活はイヤだ」ってことだけ

散らかりまくった家の中で一日中誰とも会わずスマホだけ見てる生活で20代を終えるのだけはイヤだ

仕事がないのはイヤだ 無能のままなのはイヤだ

 

これからは少しでも今の地獄から抜け出せすための方法を手探りで見つけていきたい。

どうにかして穴ぐらから這い出た先にある、次の地獄(ステージ)でサバイブしていく方法も

 

そういう日々を記録すれば、それを読んだ僕みたいな人間は少しばかり癒されるのではないだろうか。読者層はもの凄く絞られちゃうけどね。ほとんど自分のために書くつもりなので、それは別にいい

 

これからよろしく